ナラティブトラスト社(以下、当社)では、一般社団法人スマートヘルスケア協会(以下、協会)が 取り組む「健康応援スポット」施設認証にまつわるの研修会開催支援を行っております。
その取り組みの一環として進めている「子宮頸がんのハイリスクセルフチェックHPV検査」につき、じほう社様に取り上げていただきました。
■趣旨
・スマートヘルスケア協会(SHCA)では、本年4月よりセルフチェックにまつわる管理者を育てる管理者研修会を開催
・管理者が所属する店舗を「健康応援スポット」として認証する仕組み
・受講者は薬剤師が主だが、薬局、ドラッグストアにお勤めの栄養士、登録販売者の方々が参加
・本年4月から本稼働した管理者研修会では、参加者から様々な反応あり
例)「予防の取組を薬局でもできるのかと驚いている」
例)「(協会からの)サポートがあることは安心感がある」
今後の取組については、HPV検査では地域住民の方々が自費での購入をする必要があるため、各自治体の費用補助といったサポートも得つつ、取組を加速していく所存です。
引用
スマートヘルスケア協会(SHCA)が薬局の従業員を対象に4月から実施している、ヒトパピローマウイルス(HPV)の自己検査キットの適正販売に向けた「管理者研修」の受講者が半年足らずで約170人となった。
同協会の福井良清氏は研修受講者の反応に手応えを感じているものの、研修の知度の低さを課題に挙げている。同協会は9月以降、利用者への働き掛けに着目したカリキュラムを研修に加えるなど、研修内容の充実を通じて、薬局などでのセルフチェックの促進につなげていく考えだ。
(じほう社/PHARMACYNEWSBREAK)
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『薬局のHPVセルフチェック、普及に向け研修充実 スマートヘルスケア協会』
(じほう社/PHARMACYNEWSBREAK) ※有料会員登録が必要
以上